
■餃子と言えば?
日本では、餃子と言えば焼き餃子です。
ただ、中国では餃子と言えば水餃子となります。
※ちなみに韓国では蒸餃子がメインです。
そして中国国内でも、餃子に対する考え方が違います。
中国東方区地方では、餃子は特別な食べ物で、大晦日やおめでたい日(子供が生まれた日など)に、家族や友人が集まって、皮から餃子を作って水餃子に調理し、みんで食べます。皮からの餃子作りは特別なものです。
一方、中国の南方ではまったくちがいます。先ず、皮から餃子を作りません。餃子と言えば、ファストフード的な位置づけで食べられています。
このように、餃子の見え方が、人によって違います。それでも餃子が多くの人に愛される一品であることは変わりません。餃子は美味しい。

■餃子の由来は?
餃子発祥の地は、中国東北地方と言われています。
皮からの餃子作りが中国東北地方で発展した理由は:
- 小麦文化圏
- 寒冷地
- 家族で大量に作り保存し易い(冷凍餃子)
大量に冷凍しておいた餃子を、茹でて食べていたようです(水餃子)。

■日本で広まった餃子は?
今日本で広まっている焼き餃子ですが、戦後、中国からかえってきた人たちが、中国で食べた餃子をアレンジし、焼き餃子として広めたと言われています。
今では、「GYOZA」として、日本の焼き餃子が日本食として成果に広まっています。

■日本の焼き餃子と中国の水餃子の違い
日中で餃子の違いはあるのですが、一番の違いは、主食かおかずか?です。
日本人にとって、餃子はおかずです。その為、餃子と一緒にご飯を食べ、ビールのおつまみとして餃子を食べます。
しかし、中国人にとって餃子は主食です。その為、餃子の皮は厚く、この皮が主食の炭水化物であり、中の具がおかずとしてみられています。
その為、日本を訪れた中国人が、「ラーメン・餃子・ライスセット」の定食を見ると驚くわけです。
なんだこの炭水化物爆弾は!?と。炭水化物を炭水化物と炭水化物で食べているぞ!と。
中国から伝わった水餃子は形を変え、今の日本の焼き餃子(GYOZA)として広く愛されています。
餃子が主食かおかずかによって、違いがあります。
日本の焼き餃子は皮が薄いのに対して、中国での水餃子は皮が厚く食べ応えがあります。
日本の焼き餃子は皮がパリッとしているのに対して、中国の水餃子は皮がモチモチしています。
この様に、餃子を通じて日中の違いをお楽しみいただければと思います。

■焼き餃子と水餃子を食べ比べてみませんか?
日中の餃子の違いを知った後は、実際に焼き餃子と水餃子を食べ比べてみませんか?
日中に特化した国際交流会、「皮から作る餃子交流会」では、皮からの餃子作りを通じた日中友好を東京で広めています。
中国からの留学生と一緒に、皮から餃子を作りながら国際交流をしてみたい方は是非ご参加ください。
今後の開催日程はこちらから:

皆様のご参加をお待ちしてります。
~欢迎热烈大家的参加~
※マルチ商法や宗教、その他投資などの勧誘目的での参加はお断りしています。
※キッチンスタジオでは防犯カメラが作動しています。



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