
2025年10月、在留資格「経営・管理(経営管理ビザ)」の基準が大幅に厳格化されました。
これまで「500万円以上の資本金」が一つの目安だった制度が、資本金3,000万円以上へと引き上げられ、日本語能力や雇用要件なども追加されました。
このニュースを見て、私は真っ先に「日本で起業したいと考えている中国人留学生や外国人経営者はどうなるんだろう」と思いました。
なぜなら私は、東京で「皮から作る餃子交流会」を70回以上開催し、多くの中国人留学生や外国人の方々と交流してきたからです。
*日本で起業したい外国人は意外と多い*
餃子交流会には、日本語学校の学生や大学院生だけでなく、
– 将来日本で会社を作りたい
– 日本で飲食店を開きたい
– 貿易会社をやりたい
– 日本で長く働きたい
という夢を持つ方も参加しています。
実際、日本は治安も良く、市場も安定していて、中国や東南アジアの若者から見ると魅力的な国です。
*500万円でも大変だった*
正直なところ、以前の500万円という基準でも簡単ではありませんでした。
留学生にとって500万円は大金です。
それでも、
「頑張って貯金する」
「家族から支援してもらう」
「共同出資する」
などでチャレンジする人はいました。
しかし今回の改正では、資本金3,000万円に加え、常勤職員の雇用、日本語能力、経営経験なども求められるようになりました。
*小さな夢は挑戦しにくくなるかもしれない*
例えば、
「日本で小さな中華料理店を開きたい」
「中国の商品を輸入販売したい」
そんな小規模スタートから始めたい人にとって、3,000万円という金額はかなり高い壁です。
実際、入管制度の専門家からも、小規模スタートアップでの経営管理ビザ取得は難しくなるという指摘が出ています。
*それでも日本に来たい外国人はいる*
一方で、日本への関心がなくなるわけではないと思います。
アニメやゲームが好きな人。
日本語を学びたい人。
日本で働きたい人。
日本人と交流したい人。
実際に私が交流会で出会う中国人留学生の多くは、日本そのものに魅力を感じて来日しています。
だからこそ、今後は「とりあえず会社を作る」ではなく、本当に事業を作れる人だけが挑戦する時代になるのかもしれません。
*餃子を包みながら見えてくること*
皮から作る餃子交流会では、ただ餃子を作るだけではありません。
将来の夢。
日本での生活。
起業への挑戦。
そんな話題が自然と出てきます。
経営管理ビザの厳格化というニュースの裏には、日本で挑戦したい外国人たちの現実があります。
そして私は、そうした人たちと実際に交流できる場所を、これからも作っていきたいと思っています。

■皮から作る餃子交流会へ参加しませんか?
皮から作る餃子交流会では、日本に来た留学生と、国際交流や皮からの餃子作りに興味のある日本人が一緒に皮から餃子を作りながら交流します。
包んだ餃子は焼き餃子と水餃子に調理し(時間があれば蒸し餃子も作る時があります)、最後にみんなで食べ比べをします。
各国の餃子事情を話しながら、国際交流をしてみませんか?
皮から作る餃子交流会の開催日程は、詳細は下記URLからご確認ください:

皆様のご参加をお待ちしております。
~欢迎热烈大家的参加~
※マルチ商法や宗教、その他投資などの勧誘目的での参加はお断りしています。
※キッチンスタジオでは防犯カメラが作動しています。


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