先週2025年2月に、「第61回、62回皮から作る餃子交流会」を開催しました。
■PRモデルを招待
今回も、高身長モデルの山根亮くんと、シンガーソングライターのホシノカオリさんを招待し、皮からの餃子作りを行ってもらいました！
亮くんも、ホシノカオリさんも、数回参加したことがあるので、皮からの餃子作りはお手の物でした。
お二人が協力して、餃子の具材をカットし、皮生地を捏ね、手際よく餃子を包んでくれました。
■専用エプロンが着づらい
皮から作る餃子交流会では、参加者の皆様が手ぶらでご参加いただけるよう、専用エプロンを用意しています。
一般の参加者の皆様には、着脱が簡単で肩が凝らない、H型エプロンを着ていただいております。こちらはスポット被るだけなので、簡単に着ていただけます。
PRモデルのお二人には、たすき掛けエプロンを着ていただくのですが、ホシノカオリさんが毎回変な着方になるので、直してもらっています。
なんでそんな着るのが複雑な【たすき掛けエプロン】を用意しているかと言うと、ちゃんと理由があります。たすき掛けエプロンは長い紐がついていて、交差させた後、腰で縛るのですが、キュッと紐を結ぶことで、着た際のシルエットがシュっとスタイリッシュに見えるからです。
エプロンは衣服を汚れから守るだけでなく、種類によって見た目が違い、それぞれメリット・デメリットがありますので、皮から作る餃子交流会へ参加された際は、エプロンの種類も見ていただければ嬉しいです。
■皮から作る餃子交流会の目的
今回、第61回、第62回は、定員の30名を大きく割り込み、各回10名の皆様と一緒に皮から餃子を作りながら交流しました。
皮から作る餃子交流会の目的は、日中友好です。中華に特化した国際交流会ではあるのですが、中国人だけでなく、日本に来てくれた外国人の方々と、国際交流や皮からの餃子作りに興味のある方々をお迎えし、皮からの餃子作りを通じた交流をお楽しみいただければと思い、日々発信をしています。
■皮から作る餃子交流会へ参加しませんか？
皮から作る餃子交流会は、参加された方々が受付後、各自自己紹介して頂き、その後、一緒に皮から餃子を作り、最後に水餃子と焼き餃子の食べ比べをしながら交流するだけの会となります。
毎回、バタバタと慌ただしく餃子交流会は進行していく中で、参加者の皆様のご協力をいただきながら、楽しく運営しています。
運営側は、この皮から作る餃子交流会を通じて、留学生が新しい友達ができたり、中国語や日本語の言語パートナーができたり、帰った後にご自宅で皮からの餃子作りをして頂ければ、とても嬉しいです。
日本で、皮からの餃子作りを広めると共に、国際交流の輪を広げていきますので、皆様是非ご参加下さい。今後の皮から作る餃子交流会の開催日程は下記リンクをご参照下さい：
皆様のご参加をお待ちしております。
～欢迎热烈大家的参你家～
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