
■日本で中国人留学生が多い理由
中国の人口 14億人
日本の人口 1.23億人
韓国の人口 5100万人
立地的にも、中国は日本の隣国であり、日本と韓国は少子化の兼ね合いもあり、留学生を広く受け入れています。その為、中国人留学生が圧倒的に多くなります。

■実際の留学生の人数は?
2024年5月時点での日本での留学生数は:33万人
国籍別ランキング:
- 中国:12.3万人
- ネパール:6.4万人
- ベトナム:4万人
となっており、日本にいる留学生の3人に1人は中国人留学生と言えます。
日本に住む外国人が増えていることで、反感を持つ日本人も増えています。
参考までに、韓国での留学生人数を見てみましょう。
2024年時点で韓国での留学生数は21万人を超え、過去最高人数に達しています。
そして2025年には27万人を超え、初の30万人突破目前と言われています。
つまり韓国も日本と同じ問題を抱えています。それは:
- 少子化
- 大学定員割れ
- 人材不足
と、これらを背景に、
留学生をかなり重要視しています。
韓国の人口は日本の半分にもかかわらず、受け入れている留学生の数は同数に達しようとしていることから、韓国における外国人比率の方が圧倒的に高いことが伺えます。

■中国人が留学先に日本を選ぶ理由
1.距離が近い:
中国の隣国は日本であり、飛行機で数時間で直ぐに到着でき、直ぐに帰国できる。
時差がほぼない。
これらは、欧米留学よりも物理的にも心理的ハードルが低くなります。
2.学費や物価が欧米より安い
アメリカ、イギリス、オーストラリアなどと比べた時、日本での学費や生活費は低く抑えることができます。そして受け入れる学校も、国公立、専門学校、日本語学校と見わたしても、欧米の受け入れる施設よりも学費はかなり安くなります。
3.治安が良い
子供を送り出す親としては、子供が安全に学校に通えるかは重要な項目になります。
そして、中国の親世代にとって、日本は安全なイメージがあります。
実際に日本は、世界的にみても治安が良い国としてみられています。
※唯一の懸念材料としては、島国の為、地震が多く、震災リスクがあると言われています。
4.日本文化及びJ-POPが人気
中国では反日映画や反日ドラマが放送されている一方、ネット経由で日本のポップカルチャーに触れることで、日本に興味を持ったり、好きになっている中国人は多数います。
- アニメ
- ゲーム
- J-POP
- ファッション
- 日本料理
などなど、日本を好きになる理由の多くは、これらをインターネットを経由して接しているからです。
※基本的に中国でのインターネットは制限がかかっていますが、若者を中心に別回線で日本のポップカルチャーを楽しむ中国の若い方は多いそうです。
5.中国国内での競争が激しい
中国での大学受験や勉強の環境は、日本とは比べ物にならないほど白熱しています。
大学受験に向け、小さいころから詰め込み教育がなされています。
それに比べると、日本ではゆとりのある教育が受けれると、中国では定評があります。
その為、
- 日本の大学進学
- 日本の大学院進学
- 日本の大学経由でそのまま日本に就職
このパターンを考える中国人留学生が多くなります。
7.漢字文化圏
日本の漢字のルーツは、中国からきました。
中国人にとって、英語よりも漢字を使っている日本語に親しみがあるようです。
文化的要素も、欧米に比べると日本の方が馴染みがあることも、中国人が日本に来やすい理由のようです。
これらの理由により、日本を留学先に選ぶ中国人は多いようです。
そしてそれは、韓国を留学際に選ぶ中国人が多いのと同じです。
これから先、日本と韓国には、中国人留学生が増えていくことでしょう。

■増加する中国人留学生との接し方
これまで書いてきた理由により、良くも悪くも、中国人留学生は身近な存在になってきます。
きっと、日本で外国人問題として軋轢も生じると思います。
その時、
「中国人は帰れ!」と、
短絡的な発言をしても意味はないと思います。
もう既に多くの中国人留学生を日本は受けれており、今後もその流れは拡大傾向にあるので。
どう共生していくのか、日本としてどうあるべきかのルールをしっかりと設けるべきだと思います。
なんでもかんでも、留学生や移民を受け入れれば良いわけがありません。
シンガポールの様に、ちゃんとルールを設ける必要があると思います。
シンガポールでも外国人が増えすぎた問題は既に発生しており、
「人数を増やす」より、”優秀人材を選抜する”ステージに入っています。
つまり、「将来シンガポール経済に貢献する人材」を受け入れており、
就労ビザの発行を厳格化しています。
日本としても、外国人人材を受け入れっつ、どのように共生していくかを前向きに検討していくことが大事だと思います。
その為には、外国人と日本人とで境界線を区切るではなく、日本に来てくれた留学生と接していき、相互理解を深めてはどうでしょうか?
日本に来た留学生は、日本でのルールや考え方を学び尊重する。
受け入れる日本人側も、国際的な感性で、外国人を受け入れて接していくというものです。
そしてその具体的な接する場所の一つとして、ここでは「皮から作る餃子交流会」を紹介します。

■皮から作る餃子交流会とは?
日中に特化した国際交流会、それが「皮から作る餃子交流会」となります。
この皮から作る餃子交流会ですが、2026年5月の時点で、すでに76回も開催しています。
7年もの間、定期的に開催されており、累計参加者は1000人を超えています。
多くの参加者が、皮からの餃子作りを通じて仲良くなり、今まさにこの日中友好の輪が東京から広がっています。
中国からの留学生は、日本での交流機会を求めています。
日本でも、国際交流や皮からの餃子作りに興味があり、新しい友達との出会いを求めている方々が多くいます。
これらの人たちが、一緒に皮から餃子作りをし、最後に焼き餃子と水餃子を食べながら親睦を深めます。
この様な活動に興味のある方は、下記URLから開催日程や詳細を確認してみてください:

皆様のご参加をお待ちしております。
~欢迎热烈大家的参加~
※マルチ商法や宗教、その他投資などの勧誘目的での参加はお断りしています。
※キッチンスタジオでは防犯カメラが作動しています。



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