仕事で東京・立川駅を訪れることになったので、「立川 ガチ中華」で検索したところ、「友諠食府（ユウギショクフ）」がみつかりました！どうやら本場中国のガチ中華が味わえるとのことでしたので、立ち寄ってみることにしました。
■「友諠食府（ユウギショクフ）」へ
JR立川駅・南口から徒歩5分ほど歩くと、道沿いの「友諠食府（ユウギショクフ）」に到着しました。
お店の前に到着すると直ぐに、中華独特の香辛料の香りが店外まで漂ってきていました。
＊本場中国ではお馴染みの香りとなります。
「友諠食府（ユウギショクフ）」と言う飲食スペースは、「友諠商店（ユウギショウテン）」と言う中華スーパーの横に併設されているようです。
ガチ中華を食べる前に、「友諠商店（ユウギショウテン）」内の中華食材を見学しました。
中国から取り寄せてきたであろう加工食品、冷凍食品、そして飲料が所狭しと陳列されています。
火鍋のもととなるペーストや、ニンニク辣油、そしてヒマワリの種など、買いたい中華食品は多数あったのですが、この後仕事のため、荷物になってしまうので、買い物は諦めました。
東京・立川駅周辺にお住まいで、中華食材をお求めの方は、「友諠商店（ユウギショウテン）」へ足を運んでみて下さい。
■「友諠食府（ユウギショクフ）」でガチ中華を食す
店内に併設された「友諠食府（ユウギショクフ）」のスペースは狭く、5つのお店が入っていました。
中国の各地方の料理をそれぞれ提供しているようです。
お店の看板含め、いたるところにメニューの写真が貼ってあり、ある意味分かり易かったです。
焼き小籠包が食べたかったのですが、売り切れでした。その為、中華風揚げパンと豆乳、そして卵クレープ春雨入りを注文しました（三つで合計1130円）。
お店の方に注文すると、金額のメモが貼ってあるカードを渡されました。
お店のフードコートで支払うのではなく、上記のカードを隣の「友諠商店（ユウギショウテン）」のレジに持っていき、お金を払うと、またそのカードが戻ってきます。支払いを終えた後のカードをまたお店のフードコートに戻り渡すと、料理を作り始めてくれます。
日本ではあまり馴染みのない支払い方法でしたが、特に問題はなかったです。
フードコートは机が5つ程、席数は10数席と狭いです。
＊お酒の持ち込みは禁止のようです。
5分ほど待つと、出来立ての料理を持ってきてくれました。
中華風揚げパンと豆乳のセットは、中国では朝ごはんの定番です。今回はお昼ご飯として頂きました。
もっとマーラータンや串焼きなど、ガチ中華全開の品を注文すればよかったのですが、この後仕事でクライアントと会う際、香辛料などの臭いが気になり、無難なものを注文してしまいました。
＊今回は仕事の関係で立川駅に来たので。
■日本でのガチ中華の広がり
今回は、立川にある「友諠食府（ユウギショクフ）」と「友諠商店（ユウギショウテン）」へ立ち寄り、中華食材を見て、その後お昼にガチ中華を頂きました。定員さんは全員日本語の話せる中国人なので、中国語ができない方も安心です。
とは言え、ガチ中華のお店がターゲットにしているお客様は、日本に住む中華系の人たちです。この様なガチ中華のお店は年々増えています。それは、日本に来る中華系人材が増えているからです。
■皮から作る餃子交流会の役割
日本に来られる外国人の方々は年々増加しています。2023年12月時点で、341万人の外国人が日本に中長期で住んでいます。
日本に住む国籍別ランキング：
- 中国
- ベトナム
- 韓国
- フィリピン
- ブラジル
- ネパール
- インドネシア
- ミャンマー
- 台湾
- アメリカ
上記のランキングになっており、中国人は79万人が日本に住んでいます。
今後も、日本に来られる外国人、そして日本に住む外国人は増えていくと予想できます。
予想ができているのであれば、準備が必要です。日本に来る外国人の方々には、日本語だけでなく、日本でのルールや習慣を学んでもらい、受け入れる日本人側もまた、国際的な感覚を持って交流を図る必要があると感じています。その為に、皮から作る餃子交流会では、毎月皮から餃子交流会を開催し、餃子作りを通じた国際交流を行っています。
東京・立川のガチ中華だけでなく、今後は日本の様々な場所でガチ中華のお店が広がっていくと思います。皮から作る餃子交流会では、皮からの餃子作りを日本で広めていければと思います。
皮から作る餃子交流会の今後の開催日程：
国際交流や、皮からの餃子作りに興味のある方々のご参加をお待ちしています。
～欢迎光临大家的参加～
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