2024年時点ではシンガポールへ入国するには電子入国カード(SG Arrival Card)の事前提出(Web上で3日前から可能)が必須です

餃子交流会に関して

2024年4月、5年ぶりに仕事でシンガポールへ行ってきました。

コロナ化の4年間、海外にまったく行っていなかったので、事前にシンガポールに行くための必要事項をチェックしました。

■シンガポール出張で必要だったもの(2024年4月時点)

  • シンガポール行きのチケット
  • パスポート
  • シンガポール電子入国カードへの事前登録(入国3日前から)
  • 海外旅行保険
  • クレジットカード
  • ポケットWifi

シンガポール出張では、上記が必須でした。

シンガポールドルも必要かと思い、チャンギ国際空港で1万円を84シンガポールドルに両替しておきましたが、屋台でお昼を食べる時に10シンガポールドルを現金で払った以外は、現金を使うことはなかったです。タクシーも含め、基本的にどこもクレジットカードが使えました。

*路上の屋台などでは現金しか使えないことや、お店によっては現金のみ利用可という場所もあったので、シンガポールドルもある程度持っていた方が無難です。ただ、そういったお店や屋台を避ければ、クレジットカードのみで過ごすことは可能でした。

宿泊先のホテルでWifiがあるのですが、移動中にも携帯でラインのやりとりや地図の使用などがあるので、ポケットWifiは持っていった方が便利でした。

■シンガポール出張で不要だったもの

  • 変圧器

iPhoneの充電も、パソコンの充電も、日本からもってきたケーブルで普通にできました。念のため変圧器もレンタルしていましたが、一度も使うことはなかったです。

■電子入国カード(SG Arrival Card)の事前提出(Web上で3日前から可能)

シンガポールに入国する前に、電子入国カード(SG Arrival Card)をWeb上で事前に提出しておく必要がありました。入国の3日前からでないと、提出できないです。

シンガポール出張の5日前に電子入国カードを提出しようとしたのですが、できなかったです。

シンガポール入国のための電子入国カードの提出はこちらのURLからできます:

ICA | SG Arrival Card (SGAC) with Electronic Health Declaration
All returning Singaporeans, Singapore permanent residents and foreigners entering Singapore are required to submit their...

■電子入国カード(SG Arrival Card)提出の流れ

上記のURLをクリックするとこちらのページが表示されるかと思います:

「Submit Online」をクリックし、シンガポールへ入国するための電子入国カードをWeb上で提出していきます。

こちらをクリックするとこちらの画面に移動します↓

「Submit SGAC」をクリックしていきます。

次の画面がこちら↓

Foreign Visitor(外国人訪問者)を選択しクリックします。

次の画面がこちら↓

Date of Arrival(入国日)の選択する日程が3つ表示されます。

2024年4月18日に、こちらのURLから進んでいたので、入国日3日前の選択肢しかない状態です。

私の場合、シンガポール入国日の5日前に申請しようとしたのですが、申請できませんでした。

シンガポールに入国する3日前から、電子入国カードの事前申請ができます。

実際に入国する日を選択した後、下画面にスクロールしていき、ローマ字で氏名やパスポート情報、宿泊先、フライトの情報などを入力していき、最後に申請して完了となります。

パスポート片手に、実際の旅程がわかっていれば簡単に入力が完成します。

■シンガポール入国はスムーズでした

事前に電子入国カードを提出した後は、登録したEメールに完了のメールが届きます。

そして、実際にシンガポール入国の際は、並ばずスムーズに入国することができました。

シンガポールへ入国する日本人の方は、忘れずに電子入国カードをWeb上で申請しておきましょう。

■今回は上海経由でシンガポールへ入国

私個人は、中国訪問の2年マルチビザを取得済みのため、中国へ入国できます。

コロナウィルスが蔓延した後、中国は日本人の入国にはビザが必要という処置をしていますが、シンガポールの方々には、ビザなしの短期訪問を認めています。その為か、中国ーシンガポール間の航空往来が多くなっており、チケットが安く手に入ります。

日本-シンガポールの往復の航空券と、日本ー上海ーシンガポールの航空券の金額がほとんど同じでした。その為、上海で仕事をした後、シンガポール出張に行くという流れになりました。

これは、中国へ入国できるからの流れです。早く、コロナ前のように、中国へビザなし訪問が可能になる日を期待しています。

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