2024年5月26日、PRゲストにインフルエンサーの「KAZU」さんと「あすか」さんをお招きし、無事に第51回皮から作る餃子交流会を開催することができました。その後夜の部でも、第52回皮から作る餃子交流会を無事に開催しました。
■インスタグラムからの申し込みの増加
第51回、52回の開催で、40数名の方々にご参加いただいております。その中で、大学生の参加が増えています。インスタグラムでの告知を見て申し込みいただくことが多いようです。
以前は、中国発のアプリREDBOOK(小紅本)から、中国の方々のお申し込みが多かったので、参加比率も日本人3:中国人7でしたが、インスタグラムからのお申し込みが増え、最近は日本人7:中国人3の参加割合に変化しています。
■PRモデルによる拡散
皮から作る餃子交流会では、PRモデルを招待し、交流会に参加してもらうことがあります。その様子を撮影・発信することで、実際の皮から作る餃子交流会の流れや雰囲気を事前に知っていただいております。*参加者がまだ少なかった頃、一般の参加者の方からアドバイスを頂き、参加する前に交流会の流れや雰囲気を知ることができれば、もっと気軽に申し込みできるということで、PRモデルを招待するようになりました。
■中国語?国際交流?それとも皮から作る餃子?
皮から作る餃子交流会へ参加される方々の目的は大きく3つとなります:
- 中国語(もしくは日本語)を話す機会が欲しい
- 国際交流に興味があった
- 皮から餃子を作りたい(もしくは食べたい)
こちらとなります。
今回も、中国語学習者が、皮から作る餃子交流会へ参加することで、中国人留学生と連絡先を交換し、相互言語パートナーをみつけることができておりました(中国語×日本語)。
この他、大学で調理部に所属している大学生が参加され、皮から作る餃子交流会直伝の餃子作りを実践してもらいました。
参加される方々が、皮から餃子を作りながら楽しく交流していただけるよう、毎回準備をしています。
■留学生同士の交流
中国からの留学生同士が仲良くなることもあります。
国際交流会なので、日本人と外国人との交流を活発化したいのですが、それだけでなく、日本に住む留学生同士の出会いの場にもなっています。もちろんそれは、日本人同士の出会いの場にもなっていることを意味します。
皮からの餃子作りは、中国東北地方の伝統的な食文化ですが、この皮からの餃子作りを日本で広めると共に、多くの方々が交流するきっかけになって欲しいと思います。
*もともと、中国東北地方では、大晦日やおめでたい日に、家族や友人が集まり、会話を楽しみながら皮から餃子を作り、皆で食べながらお祝いをするという食文化があります。
*皮から作る餃子交流会のホームページ上で、皮からの餃子レシピが公開されていますので、是非お試し下さい。
■皮から作る餃子交流会へ参加しませんか?
毎回、国際交流や皮からの餃子作りに興味のある方々が、留学生と一緒に皮から餃子を作りながら楽しく交流しています。日本に来たばかりで、まだ日本語がたどたどしい留学生が参加されることもありますが、その時は優しい日本語で、日本のことを教えてあげて下さい。留学生と交流することで、相互に異文化を感じることができ、新しい学びが生まれます。
3時間の餃子交流会の終わりに、参加者の皆様から、「楽しかった」、「久しぶりに中国語を話せた!」、「餃子が美味しかった」などの感想をいただけるので、嬉しい限りです。
皮からの餃子作りを通じた国際交流会、「皮から作る餃子交流会」へ参加しませんか?
今後の開催日時はこちらからご確認いただけます:
皆様のご参加をお待ちしております。
~欢迎热烈大家的参加~
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