イベント立ち上げから開催までの流れ

餃子交流会に関して

皮から作る餃子交流会、実行責任者の高田です。

今回は、皮から作る餃子交流会というイベントの立ち上げから開催までの流れをご紹介致します。

  1. レンタルキッチンの確保(開催日の確定)

  2. フェイスブック上にてイベントページの立ち上げ

  3. ホームページ上でランディングページの立ち上げ

  4. フェイスブック及びインスタグラム上で広告作成

  5. 参加申込のメール対応

  6. 事前に皮から作る餃子レシピの共有

  7. 食材の買い出し、荷物の搬入

  8. キッチン内にて事前準備

  9. 受付、参加費の受領、案内

  10. イベントの開催、終了

  11. キッチンスタジオの片づけ

  12. 使用済みエプロンの洗濯、片付け

  13. 開催状況の共有(各種SNS及びHP上にて)

  14. 次回のイベント開催日を決める

上記の内容を、毎月1回行っております。

  1. レンタルキッチンの確保(開催日の確定)

イベント開催には、先ず場所の確保から。自宅での料理教室ではなく、今後多くの方にご参加頂けるよう、定員40名のキッチンスタジオを借りています。キッチン用品が充実しているだけでなく、衛生管理者が定まっており、キッチンスタジオ内には防犯カメラも備わっています。アクセスも御茶ノ水駅から徒歩圏内となります。

2.フェイスブック上にてイベントページの立ち上げ

参加申込の方々のリスト管理、連絡の為に、Facebook上でイベントページを立ち上げています。

3.ホームページ上でランディングページの立ち上げ

Facebookアカウントを持っていない方も申し込みできるよう、皮から作る餃子交流会のホームページ上にランディングページを作成。

皮から作る餃子交流会【国際交流in東京】 | 皮から作る餃子交流会で日中交流(日本語、中国語)

4.フェイスブック及びインスタグラム上で広告作成

Facebook以外の方々にも、イベントをお知らせしたいので、インスタグラム上にも広告をいれます。この際、ランディングページのURLが役に立ちます。

5.参加申込のメール対応

皮から作る餃子交流会のホームページ上に、申し込みフォームを入れ込んでいるので、こちらのメールフォームから申し込みの連絡や、質問などが届きます。ネット上で告知されてるいイベントなので、初めての方は色々と不安や疑問点があります。不安や疑問点が無くなるよう、しっかりと返信していきます。

6.事前に皮から作る餃子レシピの共有

参加者の皆様に、事前に皮から作る餃子交流会のレシピと作成手順を共有しておくことで、当日の交流会がスムーズに進みます。

皮から作る餃子レシピ
調理時間:90分~120分 皮から作る餃子の醍醐味は、小麦粉から皮を自作。各種スーパーで販売している市販の皮ではなく、皮から自作します。皮作りだけで30分から60分ほどかかります。 市販の皮に比べて、自作の皮は厚くなりがちですので、焼く際は...

7.食材の買い出し、荷物の搬入

参加者の皆様が、手ぶらでご参加頂けるように、エプロンはじめ、食材、食器などは事前に全て用意しておきます。キッチンスタジオの徒歩圏内にスーパーがあって良かったです。

8.キッチン内にて事前準備

交流会が直ぐにスタートできるよう、事前に食材やキッチン用品をセットしておきます。皮から作る餃子交流会の目的は、餃子作りを通じての国際交流となります。

9.受付、参加費の受領、ご案内

参加者の皆様には、直接キッチンスタジオまで来ていただき、受付にて参加費をお支払い頂いた後、エプロン着用、手洗いをしていただきます。

10.イベントの開催、終了

参加者全員の自己紹介が終わった後、協力しながら皮から餃子を作り、食します。楽しい交流会は時間が過ぎるのも早いです。受付開始から終了まで3時間となります。エプロンを参加者全員が外し、キッチンスタジオを後にします。皮から作る餃子交流会の終了となります。

11.キッチンスタジオの片づけ

食器などを片付け、キッチンスタジオをもとの状態にします。

12.使用済みエプロンの洗濯、片付け

次回の為に、使用済みエプロンを洗濯乾燥し、畳んでおきます。

13.開催状況の共有(各種SNS及びHP上にて)

交流会の様子をネット上に投稿します。開催の様子を共有する事で、皮から作る餃子交流会の様子を皆さまに知って頂く事ができます。

14.次回のイベント開催日を決める

最初の1.に戻るのですが、先ずはイベントを開催する場所の確保の為、次回のイベント開催の日時を決めます。

上記の内容を、毎月一回行っております。

皮から作る餃子交流会を立ち上げた当初は、参加者も少なかったのですが、リピートで参加頂ける方もおり、徐々にご参加いただける方が増えています。やはり、イベント立ち上げの成否は、継続的に開催していく事かと思います。

皮から作る餃子交流会ですが、今後毎月一回の開催を、毎週開催ができるまで認知を高めていきたいと思います。これからも多くの方々が外国から、就職や留学の為日本に来られるかと思います。皮から作る餃子交流会が、国際交流の場として多くの方々にご利用頂ければ幸いです。

ワークショップと言う概念は、カナダ留学時に肌で感じました。多くの方が、自身の得意分野を活かし、様々なワークショップを開いて欲しいと思い、今回は皮から作る餃子交流会と言うイベントの立ち上げから開催までの流れを紹介しました。皆様の参考になれば幸いです。

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