2025年、麻辣湯(マーラータン)ブームは続くのか?

餃子交流会に関して

2025年9月、仕事で横浜に行くことになったので、昨年2024年からZ世代を中心にブームになっている麻辣湯(マーラータン)を食べに行くことに。

■薬膳スープ春雨「七宝(チーパオ)」麻辣湯(マーラータン)へ

グーグルマップでマーラータンと調べたところ、都内を中心に何店舗かを展開してる「七宝(チーパオ)」麻辣湯(マーラータン)のお店が駅前にあったので、立ち寄ることに。

開店11:00まえから既に行列ができていました。

■麻辣湯(マーラータン)とは?

そもそも麻辣湯(マーラータン)は、中国で親しまれているスープ料理で、春雨や野菜などの具材を煮込み、花椒(かしょう)の痺れる辛さと唐辛子のピリッとした辛さを楽しめるものです。

今回訪れたお店では、辛さや麺などを選べるようで、並んでいる間に看板を見て注文方法を確認しました。

基本メニューのスープ+春様620円に、お好みの具材を選んだ後煮込んでくれるようです。

+お好きな具材(野菜、根菜、キノコ類、卵や餃子などなど)3.1円/g

並ぶこと30分、自分の番になり、定員さんに一通りの説明を受けた後、自分の好きな具材をボールに入れていきました。

■麻辣湯(マーラータン)を食べよう!

基本スープに麺は春雨を指定し、自分で入れた野菜類の入ったボールを受付で渡し、会計をしました。

  • 基本セット(麻辣湯スープと春雨):620円
  • ショーケース具材(自分でとった具材):1500円
  • 合計:2120円/食

席に届いた麻辣湯(マーラータン)がこちら:

、、、正直な話し、私の好みではなかったです。

麻辣湯(マーラータン)に関しては、本場中国で何度も食べていますが、私の知っている麻辣湯(マーラータン)ではなかったです。スープにコクはなく、重厚感がないんです。ただ、薬膳の風味はしたので、薬膳風味が好きな方にはお勧めです。

あと、野菜を沢山食べることができるので、野菜好きの方にも麻辣湯(マーラータン)はお勧めです。

野菜嫌いな私は、麻辣湯(マーラータン)ではなく二郎系ラーメンをこれからも食べていければと思います。

■麻辣湯(マーラータン)ブームは続くのか?

今回のブログを書く前に、ネット上で麻辣湯(マーラータン)に関しての記事を何個か読みましたが、多くの方が麻辣湯(マーラータン)人気は一過性のブームではなく、日本に定着してきていると書いてありましたが、私はそうは思いません。タピオカミルクティと一緒です。ブームが去って、今ある数ある店舗のほとんどは閉店することでしょう。

なので、麻辣湯(マーラータン)を日本で食べてみたい方は、2025年中に行った方がよいと思います。来年2026年後半には、麻辣湯(マーラータン)ブームはすっかり去って、また別の何かがブームを巻き起こしているはずです。

※来年2026年後半に、ちゃんと検証します。

■皮から作る餃子交流会へ参加しませんか?

今回食べた薬膳春雨マーラータンは、日本風に味がアレンジされており、本場中国でのマーラータンとは違うものでしたが、本場中国東北地方にある、皮からの餃子作りができる場所があります。それは、「皮から作る餃子交流会」です。

「皮から作る餃子交流会」には、中国からの留学生が多く参加されますので、ここで中華系の友達を作っておくと、中国本場の各お店を教えてくれると思います。なので、麻辣湯(マーラータン)だけでなく、中華料理全般に興味のある方は、下記より今後の日程をチェックし、皮から作る餃子交流会へご参加ください!今後の日程はこちらから:

皆様のご参加をお待ちしております。

~欢迎热烈大家的参加~

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